クアラルンプール・バンコク(2)

いきなりのトラブル

この前の記事(リンクはこちら)にも書いたかもしれないけれど、この旅の前半のクアラルンプールは1人じゃないんだよね。父親とおばあちゃんとの3人旅なんだ。

実はいま、足のマッサージを受けながらすごく気分良くこのブログを書いているんだけれども、昨日はすごく楽しかったなぁ。

まず、いきなりトラブルが起きたんだ。父親のiPhoneがぶっ壊れた。海外で連絡手段がなくなるって結構厄介よね。というか、何も調べられないしピンチ。携帯とかインターネットがない時代の人の旅って、それはもう大変だっただろね。ガイドブックを頼りになんとかたどり着くって言う旅も悪くないし、そんなことも僕は好きだけれども、やっぱり携帯は不可欠だなぁ。

そんなことは、さて置いて真っ先に向かったのは電気屋さんが沢山入ってるモール。まず、iPhoneとか売ってるところで直してくれないか聞いたんだけれど、めんどくさがりながら嫌々やってて、直るはずもないよね。修理店じゃないし、仕方ないと思ってモールの中の修理店に僕は向かった。

エスカレーターを2つ上った先に、repairの文字が見えてからそこへ行った。若いお兄ちゃんが見て、「30分くれ。130リンギット(1リンギット¥30くらい)でやるから。」と言われたから、30分後に戻ってくることにした。

僕たちは時間を潰すために、カフェに入ることにしたんだ。The coffee and Beanっていうチェーン店に入ったんだけど、実はそこは僕の思い出のお店のね。チェーン店だから、僕が行ったのはベトナム・ホーチミンのところなんだ。忘れもしない、初めての1人旅行。ベトナム・ホーチミンの街中を歩いてやっと見つけた空いているお店。その時は、朝が早くてどこも閉じていたんだ。その中で、汗だくの僕が見つけた唯一の涼しい場所。それがcoffee and beanなんだ。

そんなことはさておき、30分間どうにか時間を潰して携帯を取りに行った。さっきまで、自慢気に直してやるよって言ってた彼らの顔が真面目で、僕は直らなかったのかなって思ったんだ。そして、カウンターの前に行くと予想は的中。直らなかったとか言い始めた。そして、挙げ句の果てに「1010リンギットのiPhone買え」って言って来たんだ。

ナメられてる。そう直感的に感じた僕は、すぐにキレた。ベトナム1人旅の時に、日本にいると普段温厚なおじちゃんが、言った言葉。「稜士君、こっちじゃね怒んなきゃダメだよ。すぐ人を舐めるから。」ってぼったくられそうになったタクシーの中で言ってたのが、身についてたのかもね。

英語で捲し立ててみると、カウンターに座ってたお兄ちゃんの1人が逆ギレしてきたんだ。そしたら、もう1人がすごく申し訳なさそうに「直せないから、中古を買取価格で販売させて欲しい。」そう言って来たんだ。どこかで、落とし所を見つけないとこれまでの時間が無駄になるから父親に「いくらまで出せる?」って聞いたんだ。400までしか出さないって決めた僕らは、色々と交渉して430リンギットでiPhone5をゲットした。

あ、iPhone5は決して性能が良くないので僕と父親の連絡手段はTwitterのDMとフェイスタイムしかない笑

肉骨茶

肉骨茶と書いて、にくこっちゃと読む(嘘)。本当はバクテーと読むんだけど、どう言うものかって簡単に言えばスペアリブを漢方のスープで煮込んだやつ。僕が行ったのは新峰肉骨茶(詳細はこちらから)っていう、友達に紹介してもらったところ。

もともと僕は、肉骨茶が大好きで日本で初めて食べた時に感動したんだ。だから、肉骨茶をマレーシアで食べたいなぁなんて思ってて、たまたまオススメしてもらったお店の中に肉骨茶の文字を見つけたんだ。だから、肉骨茶がオススメのお店に入っててすごく嬉しかった笑笑

iPhoneの件があって色々動いた後だったから、かなりお腹が減ってたんだよね。普通の肉骨茶2つとドライ肉骨茶と野菜の炒め物を頼んだ。野菜の炒め物はモヤシとよくわかんないやつ。アジア共通の味って言うのかな。すごく僕は好きな味だった。肉骨茶は日本で食べたものよりも、漢方が効いてる感じで僕はすごく好きな味だった。最初は、漢方強いなって感じだったけれど、飲めば飲むほど後を引く味だったんだよね。店員さんがニンニクを刻んだやつと、唐辛子と醤油みたいなので、ソースを作ってくれたんだ。それがまた、すごく美味しかった。辛いから入れすぎ注意なんだけど、僕は辛いの好きだから嬉しかったなぁ。

肉骨茶はスープがいいんだよね。だから、ドライ肉骨茶(スープ無し)はどうかななんて思ったけれど、美味かった。スルメみたいなイカが入っていて、中華のテイストと肉骨茶のコラボみたいで美味しかった。

日本で僕が美味しいと思ってる肉骨茶は恵比寿のここ(シンガポール料理のお店)で、シンガポール政府公認のお店。味は保証できるレベル。肉骨茶食べたことない人は、大げさだけど人生ちょっと損してる笑

ジムとプール

肉骨茶を食べた後は、一旦宿泊先に戻ってジムとプールに行った。軽くトレーニングをして、汗を流しにプールに。インフィニティプール(ビルとかによくある、タイプの境目がないプール)で景色は良かった。でも、面白いのが、発展してるところとそうでないところがくっきり分かれてるところ。

東京はそういった汚い部分は隠すと思うんだけれど、東南アジアは隠さない。ここが僕は面白いと思うんだ。ガタガタの道をフェラーリが通ってる。お金持ちが住む場所から、少し視線を下げると掘っ建て小屋みたいのが並んでたり。資本主義社会の光と影がすごく見れる。アジアって僕の中ではそんな場所なんだよね。

クアラルンプールは1人じゃなかったから、世代が違う3人のペースを合わせるために宿泊先に戻ってシャワー浴びたり、ゆったりした時間が必要だったと思う。僕は意外と、海外でゆっくりする時間は好きなんだ。文書かいたり、読書したり。どこでもできることを敢えて海外でするのも、1つ楽しいよ。

ディナーとNagasari jarann

夕食は、友達に紹介してもらったガクト行きつけのお店へ。僕たちが行った日の前日にガクト来てたみたい。インドシナ料理のお店で、夕日が見える角の席に座れた。全ての料理が美味しかったけれど、僕が一番気に入ったのはグリーンカレー。その前に僕はデープフライドフィッシュを頼んでて、そのソースがグリーンカレー風味になってて美味しかったから、グリーンカレー食べたくなったんだ。食べてみたら、丁度いい辛さですごく美味しかった。(URLはこちらから)

紹介してもらってなかったら絶対に行かないような場所にあるお店だったけれど、最高に良かった。すごく思い出になる場所に行けて良かった。僕のおばあちゃんもすごく喜んでくれてたみたいで何より。

なんか、このときに僕は友人を持つことって素晴らしいなって思ったのよね。僕が絶対知らないようなことも知ってたり。小さなコミュニティ内で何かしらの利益を送り合うって素敵だなぁって。

Nagasari jarann。ここも、友達にオススメしてもらって夕飯の後に行ったバー通り。父親とおばあちゃんと一緒によくわからないお店に入ったんだけど、結果その店がすごく良かったんだ。僕のおばあちゃんはファンキーな人で現地の人とずっと踊ってた(笑)。70歳の誕生日の3日後に踊り狂うおばあちゃんとすげー飲んでる父親を横目に僕は、シーシャを吸ってた。(マレーシアだと合法)

言語化が難しい時間だったから、あんまり書けないけれどすごく濃い時間だったなぁ

僕の友達に感謝を込めて

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