電車の中にて


15:15発 Toronto to Montreal の電車にて。
ノーベル文学賞が長崎生まれのカズオ・イシグロ氏に決まって同じ日本人(彼は英国籍であるが日本生まれであるので)としてとても嬉しく思いながら出発。ホームステイ宅からまずは Union Station まで地下鉄にて移動。今回は少し小説っぽく書いてみることにする。



 

 

気持ちの良い秋風をで受けつつ、本日の旅を楽しみにして鉄道改札へと移動。(今回僕が移動時に利用する、VIA Canada はTTC (トロントの交通機関)とは違うため)

二年前くらいに読み将来バックパックをしてやろうと僕に決意させた深夜特急と同様に今回は列車での移動。よくよく考えてみれば列車での旅は初めてである。今回の目的地はフレンチカナダ。カナダの中でもフランス語を公用語とする地域である。

結果的には乗車できたのだが家を出るまで電車は15:30だと勘違いしていて、ギリギリ間に合うように出ていたら一巻の終わりだった。僕の旅にはトラブルはつきものだがまだ一度も時間に遅れたことはない。一番のトラブルは前にトロントにくる際に利用したユナイテッドに乗れないということであった。アメリカ経由でトロントにくるはずだったのだが、ユナイテッド航空の社内規定で16歳未満は一人で乗る際には日本での保護者による見送りと現地での保護者による出迎えが必要であるが、アメリカでの出迎えはおろか日本での見送りもなかったため搭乗できないとのことに…
幸いANAのホームページからの予約であったためANAが飛行機の替えを用意してくれたので搭乗できたが。

トロントからモントリオールまでは電車で約5時間という長丁場。日本のような新幹線でなく列車での移動になる。そもそも新幹線というものがないので列車移動になる。トロントから東京までは13時間と考えると短いが、それにしても長い。夜行バスや飛行機での移動も考えたが、深夜特急が頭によぎり結果列車での移動に決めた。

 

モントリオール到着は午後8時過ぎ。今最大限に悩んでいるのが晩御飯。モントリオールといえば Poutine (フライドポテトにチーズや肉がかかった料理) であるがそこまでお腹が持つかが悩みのタネ。車内販売のスナックなどで耐えるつもりではいるが耐えられるか定かでない。

モントリオールの観光地を調べる時間はたっぷりあるが、晩御飯のことが常に頭にある。電車での移動が5時間超えであるのでノープランできている。

隣に座っているのは60代くらいの女性。さっき色々と話したが、カナダ人ではないようだ。しかし、さすが白人と思うのが先ほどハンバーガーとフライドポテトをほうばり、それからチーズたっぷりのベーグルをほうばっている。今はチョコバー。さすがだ。その横でレモネードを飲みながら色々調べているのだが、Poutine はどれも美味しそうでどこにしようかものすごく悩んでいる。

Airbnbのホストに聞くことにしよう。これでPoutine問題は解決だ。

明日の予定はできてきたところだから、本でも読むことにする


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