夢をかなえるゾウ (水野敬也 飛鳥新社)

小説

About this book

僕はこの本にAmazon Unlimited で出会った。内容より感想から先に言うと、「マジでオススメ」。すごく面白かったよ。主人公はどこにでもいるサラリーマンと「夢をかなえるゾウ」ことガネーシャで、物語は対話みたいな感じの文体で書かれてる。

ガネーシャが「誰でもない」主人公に教えを与えていくの。その教えはもちろんよくわかることが多かったんだけど、ガネーシャとのやりとりもすごく面白いから是非読んでみて。

人を喜ばせる

ガネーシャは本の中で

・「世の中の人を喜ばせたいっちゅう気持ちを素直に大きくしていくことが大事や」

「ビジネスが得意なやつは、人の欲を満たすことが得意なやつ」

・「人が欲しがってるものを先取りする」

とか、とにかく人に喜んでもらえることをしろって教えてくれてる。人が喜ぶようなことをするのって一見簡単なように見えるけど、相手の欲しいもの(行動)を予想して先に動くってかなり難しい。僕もこの本を読んでから、実践してるんだけど本当に喜んでもらえてるのかはわからない。実践し始めて日は短いけど、観察力とかそういう部分は磨かれてきてると思う。だから最近、人と話す時は結構頭フル回転なんだよね。

「人のいいところを褒めろ」ともガネーシャは言ってるのね。上にも書いたけど、他人のいいところをまずは見つけられるように。そして、褒めてそのいいところを盗む。誰かを喜ばせるために、いいアイデアとかがあれば徹底的にパクる。本の中に書いてあったけど、スティーブ・ジョブズは「自分がやったことの大半は他人の模倣だ」って公言してるみたいだしね。

人に何かサプライズをしろとかも書いてある。意外と自分サプライズとか好きな性なんだけど、「自己満で終わらないようにしよう」なんて思ったな。今度僕に会う人は期待しといてね(自分からハードルあげてくスタイル)。

「一人の力じゃできないことも、助けてもらえばできるようになる。」って僕は思ってる。だから、人に好かれたいし、逆に人を助けてあげたい。

人間は意識を変えられない

僕は、引き寄せの法則とかナポレオンヒルとかの「思考は現実化する」的な考え方は大好きなのね。何かやる時、自分は先に口で言いふらして引き下がれないようにする癖があって、そんな僕に上記の内容は「ビビ」っときたんだ。

でも、ガネーシャは「今日から頑張るんだって決めて、頑張る自分を想像するのは楽しいけど、実際なんも頑張ってない。つまり、意識を変えようとするのは言い方変えたら『逃げ』なんや」って言ってる。だからこそ、自分が決めたことをやりきるにはそうせざるを得ない環境を作らなきゃいけないともね。僕は、口で言ってそういう状況を作ってた。ガネーシャが言いたいのは「ただ決めるだけか、具体的な行動に移すか。それによって結果は全く違ってくる」ってこと。

そして、「起こしたアクションの責任は自分にある」ともね。望む結果を掴むには、自分を変えるしかないんだよ。行動をするかどうかなんだよ。僕の友達で朝日新聞の一面になった親友がいるんだけど、彼から学んだことはアクションの持ちうる力。だから、僕も「行動あるのみ」だね。

今の僕が心がけてることも書いてあった。「何事も経験してみろ」って。知ってるからこそ選べるんだって。僕は色んなものを目でみて感じて、全ての体験だったり経験をスポンジのように吸収したい。色んな人に会って、盗みたい。そんな気持ちなんだ今の僕は。ガネーシャも「やりたいことを見つけるための方法は1つだけ、体験すること」とも言ってるしね。色々やってみよう。

でも、筋トレの記事でも書いたけど「ただ我武者羅に」は少し違うと僕は思ってるし、ガネーシャも言ってる。ガネーシャは「算多きは勝つ」って言ってて、前に紹介した「人生の勝算」の中で前田さんも「コンパスを持て」って言ってる。事前の準備が勝敗を決める。本番に何が起こるかわからないからこそ、周到な準備が大事なんだろうね。

足りてない

僕も含めて、みんな欲とかってあると思うんだ。ガネーシャは「大きな欲を持つのは大きく欠けていること」って。つまり「足りてない」ということ。そして、「足りてないと重ねば思うほど、足りない状態から逃れることはできない。欲しがれば欲しいほど、欲しいものは逃げていく」ともね。そこを埋めようとはせずに、「自分は十分に満たされる、自分は幸せやから、他人の中に足りないもんを見つけ、そのに注いでやる」。この状態になってこそ欲しいものは手に入ると。

当たり前に感謝すればこの状態になれるんじゃないかな。僕はいつも朝起きたら、起きれたことに感謝。朝ごはんを食べるときも感謝。人に会うときだって感謝。感謝を常にしようと思ってる。

最後に

だいぶ長くなってきたから今回はこの辺で終わろうと思うけど、今回の記事はすごい引用が多くなっちゃったね。でも、僕はこの本からすごい学んだ。是非一度目を通して欲しいな。

2019年1月18日

小説
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